AJCCで重賞初制覇なるか。脅威の末脚秘めるライズトゥフェイム

     

ダービージョッキー
大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」

 せわしかった正月競馬が終了し、これからしばらくは通常開催が続きますが、1回中山開催は早くも最終週。1月の競馬は、本当に慌しく消化されていく感じがします。

 そんな1回中山の最終週に行なわれる重賞は、今年で57回目を迎える伝統の一戦、アメリカジョッキークラブカップ(1月24日/中山・芝2200m)、通称AJCC(※AJC杯とも言われる)です。

 古くは、スピードシンボリ、アカネテンリュウ、タケホープ、グリーングラス、ホウヨウボーイ、アンバーシャダイ、ミホシンザン、メジロブライト、スペシャルウィークなど、その時代のトップホースが数多く出走し、勝利を飾ってきました。しかし最近では、トップホースが寒い時期に無理をしない傾向にあるからか、GI級の馬が出てくることはほとんどありません。昨年はゴールドシップが出走したものの、結局今年もGI勝ちのある馬は不在。”その程度”のメンバー構成となってしまいました。

 そうしたメンバーなら、明けて7歳になるディサイファ(牡7歳)であっても、まだまだ目が離せません。この馬に関しては、過去に何度となく取り上げてきて、そのたびに成長し、力強い走りを見せてくれました。

 昨年は、札幌記念(8月23日/札幌・芝2000m)を制すと、毎日王冠(10月11日/東京・芝1800m)でも2着と好走。・・・

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